協会概要

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地域全体で子どもを育てるために

行政や関係機関と連携して、専門性を活かした訪問型支援を行い、すべての親子が孤立せずに安心して暮らせる地域共同子育ての社会を目指します。

日本訪問助産師協会は、訪問助産師の全国職能団体です。
居宅での産後ケアや育児支援の質の維持と向上を図るために活動しています。
信頼感と満足度の高い訪問支援のためにも、訪問助産師の研修、認定制度などで質の維持向上に努め、健康と安全に配慮します。

当協会の理念

MISSION

共に育ち、共に生きる。

私たちは、親と子の持続的成長に伴走する家族のパートナーとして、対等な関係を築きながら共に生き、地域共同子育ての実現に寄与します。

VISION

訪問助産師の利用率と質の向上

親と子が信頼でき満足できる訪問支援を行います。そのためにも、訪問助産師の質の維持向上に努め、健康と安全に配慮します。

VALUE

成長・誠実・多様性

成長:得意を極め、学び続ける向上心
誠実:相手の立場に立つ
多様性:固定観念にとらわれない個の尊重

事業案内

地域で親と子を支える。

1. 訪問助産師事業の普及、啓発
2. 各種研修会、講演会、資格試験
3. 母子保健の調査・研究
4. 助産所の経営と開業支援
5. 会員相互扶助
6. 訪問助産師事業に関する関連団体との連携

スキルアップ研修

「認定母乳育児専門員」のご案内

産後ケアでニーズが高い乳房ケアの質の向上ならび母乳外来の人材育成・確保を目的に、本協会が認定する「認定母乳育児専門員」制度を創設いたしました。

入会のご案内

WEBから簡単に入会手続きができます。

会員特典
・育児に関する様々な研修への参加
・提携先および自治体事業への登録
・訪問助産師のIDカードを発行
・ホームページへの広告掲載(無料、希望者のみ)
・個人事業主としての独立支援
・助産院の開業支援

賛助会員募集について

法人・団体・個人

地域密着で子育てを全力でサポート

一般社団法人日本訪問助産師協会の活動の趣旨に賛同し、活動を支援してくださる個人または団体・企業を広く募集します。

賛助会員募集のご案内

代表理事のご挨拶

厚生労働省は、少子化対策大網に基づく産後ケア事業の全国展開等を推進し、妊娠期から子育て期にわたる切れ目のない支援体制の更なる充実を図るため、「産前・産後サポート事業ガイドライン」をとりまとめました。
産前産後ケア事業に主として携わる訪問助産師は、医療と生活をつなぐ専門職として、今後ますますその役割や期待が高まっていくことが予測されます。
訪問助産師をさらに発展・普及させていくためには、訪問助産師の増員と質の向上が必要不可欠であるため、日本訪問助産師協会を立ち上げました。
すべての妊産婦や乳幼児等が安心して健康な生活ができる社会を実現するために、「個」ではなく「チーム」で連携していく必要があります。利用者目線に立った柔軟性・多様性・誠実性のある支援の実現と、訪問助産師の更なる発展のために、尽力いたします。

一般社団法人日本訪問助産師協会
代表理事

城野育

各種規定・情報

一般社団法人日本訪問助産師協会

 
所在地:東京都港区北青山1-3-1-3F
メール:info@houmonjosanshi.jp
設立日:2023年6月27日
設立時代表理事:漣育

 
・個人情報取扱規定
・個人情報保護方針

 
現在準備中です

 
・第1期決算公告(2022年4月1日〜2023年3月31日)